以前、文学フリマに参加した際、お客さんに本を販売した後のことを考えていなかったのを後悔したことがあるので、今回は トートバッグ を作ることにしました。
本を持ち帰る用の袋があると便利
2019年の文フリ東京に参加した際、特に何も考えず売るための本や、表紙を拡大した宣伝用のパネルなどしか準備しませんでした。
本を販売した後のことを考えていなかったのです。
当時、販売していたのは『レベル1の最強賢者』の小説1巻だけでしたので私自体はあまり問題なかったのですが、来てくれたお客さんが私と一緒に参加していた書籍化作家さんの本も同時に購入してくれた際に問題が発生しました。
誰も買い物袋を用意していなかったんです。
お客さんも手ぶらで参加されていたので、みんなで『どうしよう?』ってなってしまいました。
その時は見かねた別ブースの方が袋を譲って下さったので何とかなりましたが、せっかく購入いただいた方には気持ちよく買い物していただきたいものです。
そこで──
本を持ち帰る用の トートバッグ を作製!
ちょっとカメラの設定でキャラの色合いが悪いですが…。
実物はもっと綺麗です!!
今回もgr@phicのコミグラで製造してもらいました。
お値段は6枚で9,300円。1枚あたり1,550円です。
文学フリマ東京35では『レベル1の最強賢者』の小説1~6巻を販売予定ですが、全巻セット(4,000円)をご購入の方にはこちらをプレゼントします。
全巻セット以外の方用には別の袋をちゃんと用意しときます。それから全巻セットは3~4セットくらいしか用意しないつもりなので、残りの2枚は1,500円で販売します。もしほしい方がいれば、お早めにお越しください!!
そもそも全巻が3セットも売れるかな?
売れなければ次回の文フリに持ち越しまーす!
最近コミグラで色々作ってます。
クリスタを導入できたのが大きいですね。
まとめ
お客さんに本を持ち帰ってもらうための袋があると便利ですよー、ってことですね。
・文フリ出店者は買物袋を用意しよう
・全巻セット購入で トートバック もらえる
・トートバック は1枚1,500円で購入可能
そんな感じです。
文フリに遊びに来てねー!!
ではでは~。